紙の構造デザイン | ホニャプラン
特殊紙器設計・デザイン・企画・制作|ホニャプラン
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ホニャプランについて

ホニャプランは紙の「意匠構造設計」の専門家です。
ペーパークラフト作家やペーパーエンジニアとは少し違って、工業製品、安価に大量(数千〜数百万部)に製造することを前提にした設計を得意にしています。
いつも、たいらな素材(おもに板紙)と、自在に「折る・切る・貼る」ができる脳内CADを駆使して、「組み立てて立体にできる展開図」や、「平面におりたためる立体」をつくっています。
たとえば、ペーパークラフト、雑誌付録、なんらかのおまけ、ダンボール製の什器やオモチャのようなもの、飛び出す絵本のようなもの、テンプレートのないパッケージ、など。
だいたいそういったものは、「はじめて」だったり、「面倒くさい」だったり、ほとんどが「定型外」のものですが、「オーダーで一点もの」な作家性の世界から、もう一歩踏み込んで、大量に製造されることを前提とした設計(そのまま刃型がつくれる図面で、取り都合そのほかコストなど、制約に応じて調整可)なので、ガツンと来てもしっかり受け止めます。
また、最近オンデマンドカッターを導入をしまして、待望の「小部数」での立体物の製造が実現可能になり、コスト面でネックになっていた最低ロットの壁も徐々に崩れてきています。紙の立体製品を、ちょっとだけでも作れる、楽しい世界になったよということをお伝えしたいと思います。
と、いうわけで。
板紙みたいな平面をつかったものならば、ご要望に応じて、重いものも軽いものも、難しいものも簡単なものも、各種「ほにゃらら」をご提案します。




















