人体骨格模型(ミニ)をつくる(その3/胸骨・肋軟骨

人体骨格模型(ミニ)をつくる(その3 / 胸骨・肋軟骨)
前回に引き続き人体骨格模型(ミニ)です。 胸骨+肋軟骨をつくっていきます。
このパーツからスタートです

肋骨①はすでについているので肋骨②からつけていきます。 ミニは、完成させたい大きさに対して紙の厚みがあります。 千枚通しで差込スリットをあらかじめ開いておくと かんたんに差し込みができます。

肋骨②と肋骨③を差し込んだところです。

肋骨⑤まで差し込んだところです。肋骨⑥はすでにありますので次は肋骨⑦⑧です。

こんな形になります。ミニの場合、差し込みづらい場合は 上から貼ってしまいます。 ここまでできたら裏にして、胸骨、肋骨⑨、鎖骨の順にとりつけます。

組み立ての時にやりにくければ、ピンクの線のところをカットして調節してください。


ここまできたら、木工用接着剤を少量つけてふたをしめます。 上からテープでとめてもokです。

オモテにして、胸骨でフタをするように折ります。 鎖骨を押さえるための、ふたつの耳には 木工用接着剤をつけておいて、折ります。
これで胸骨+肋軟骨部分ができあがりました。 おつかれさまでした。
次回:脊椎骨、肋骨