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ピアノれんしゅうきろくちょう

指示が通らないと言われ、とりあえず撤退

我が家のピアノ初級者の小学二年生。 甲府に引っ越してきて最初に通ったピアノ教室は 定形外の人は受け入れてませんという感じが... 先生に「指示が通らない」と言われて これは ここにいてはイカンと思い、このピアノ教室は撤退。

音楽はたのしいよ

あたらしいピアノ教室の先生のご指導は、引き出しが多くて 定形外にも強そうでいい感じ。 そして子供であっても、敬語をつかうのです。 音楽たのしもうねー!っていう熱がグイグイ伝わってきました。

記録帳をつくる

こいつはたいへんだ。 家での練習のフォローができるものを作らなければいかん という気持ちになり、 毎日少しずつ練習したことがわかる記録帳ができました。 先生にみせたところ「ええっ、これ..売れますよ!!」 よし、合ってたっぽい。

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実際につかってみた

ピアノの練習の習慣がつくまでの導入としてピッタリでした。 見開きで2曲分、1日5回ずつまでを、一週間ずつ、 1ヶ月記録できます。 スタンプやシールで、毎日1曲通しを、5回まで記録できます。

ノーミスチャレンジも

最後のページは、 ノーミスでひけた回数をそれぞれ10回まで記録できます。 これは先生が別紙でくれた「ノーミスチャレンジ短冊」があったので 一体化してみたところ。 ミニコンサートなどの前に使います。

最初は2回

最初は習慣がないところからスタートなので、2回だけの練習にしました。 続けられるようになったら本人が納得いく回数をやります。 そうすると時々、5回の日がでてきます。

時々熱が入る

5回繰り返す目的で5回ひくのではなく、 納得がいかないのでひいたら5回だった、 いう日が 一週間に一回くらい、でてきます。

だけどわすれないで。

毎日きまった時間にピアノの前に座って 触れることができたかどうかが、一番だいじ。 調子に乗って煽ってはいけません。

記録帳をつくってみませんか

この記事の最後にダウンロードできるファイルのリンクがあります。 モノクロコピーで出力して、A4サイズ×3枚でつくります。

用意する道具

  • スティックのり または 両面テープ
  • カッター または ハサミ
  • 定規
  • カッターマット
  1. 真ん中の実線は切り取り線です。半分に切ります。

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  2. 折り線を指示通り折っておきます。 (折り線のところに、やまおり・たにおり 指示が書いてあります)

  3. ネコのイラストの表紙から順に接着してページをつないでいきます。 貼る時は、点線の0.5mmくらい手前に、余裕をもたせて貼ると、折った時にきれいになります。

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  4. ながーい紙の帯ができたら、たたんで冊子型になるように折ります。 このときページの端をそろえて折ります。

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  5. さいごに表紙ののりしろを、裏表紙に貼って完成です。

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レッツまいにちれんしゅう

1ヶ月ごとに1冊なので、どんどんあたらしい記録帳にすすめます。 12冊たまるころには、 この記録帳がなくてもピアノに向かうことができるようになっているかもしれません。 キッズのピアノの練習のお供に、ご一緒に使ってみてください。

ダウンロードはこちらから⬇︎

[ピアノ れんしゅう きろくちょう]

(https://cdn.shopify.com/s/files/1/0081/8747/8127/files/honyapianolog_A4_ol.pdf "ピアノれんしゅうきろくちょう")

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