しかけ絵本の出番
クリスマスツリーのほかに たくさんギミックがある豪華な四つ部屋の「しかけ絵本」をひらいて出してみると しばらく うちの6歳男児がしゅっと来てブツブツ言いながら 附属の人形パーツを使って自分のお話を組み立てはじめるので そっとしておく。 彼はポケモンやらマリオやらあつ森やらマイクラやらのヘヴィーユーザーだが こういうものでも、楽しそうだ。
ちょっと出しておく。 床の間の掛け軸みたいに使うイメージ、と思う。 掛け軸とかジャバラ物はイトコみたいなものか。
この絵本は彼がうまれる前から資料として保管していた。 女の子向けにみえるが、男児も楽しいらしい。 本の中に「ウチ」と「外」があるので すぐ「外のどっか」に行ける。
いろいろ重い仕様。 キラキラ特殊印刷、異素材 手内職ギミック加工盛り沢山 イラストも素敵でフルコース 人形パーツはシートにツナギで大容量
クリスマス時期は お菓子を隠しておいたりできる懐の広さ。 プレゼント入れ、みたいな小さな箱も欲しい。
「ようせいのふゆやすみ」 https://www.amazon.co.jp/dp/4499282322/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_7jN3Fb4RVESH7 https://www.ehonnavi.net/ehon/23794/ようせいのふゆやすみ/